夕方、前から見たいと思っていたアレグリアを、大学時代の友人Nさんと見に行く。
ウチの母も見たがっていたので、連れてこさせてもらった。
良い席で見させてもらえたのは、Nさんのおかげ。ありがとう。
さすが、世界で活動してるエンターテインメント。
チケット高かったけど、それだけの価値は充分あった。
演技が良かったのはもちろんだけど、音楽もすごく良かった。生演奏だし。
CD買った。アレグリアのテーマの歌詞載ってたので、歌えるようになってみたい。
このような演技に使う音楽は、演じてる人達の動きのタイミングがいつも完璧に同じ、という訳には限らないだろうから、それに対応できるような曲にしないといけない。曲、演技の構成、同時進行で作っていくんだろうか。
遠くや端のほうの席の客でもまあまあ良く楽しめる配置や、動き方。
舞台装置も、テントなのに下からいろいろ出てくる。
大道具を出す人達の動きも、演技になっており、動きに無駄はない。
個人的に特に印象に残ったのは、たゆむロープの上で曲芸をする女性。地味だったけど、良かった。あと、フラフープまわしまくる女性、演技の合間のピエロ。
友人と別れ、母となんばでそばを食べ、とんぼりクルーズへ。ちなみに最終日。
タダだったのもあるけど、意外におもしろかった。
この地の歴史をおもしろおかしく解説してくれる添乗員つき。
道を行く人に手を振ったら振り返してくれるし、むしろ道の人から手を振ってくる。さすが大阪。先週は昼に乗ろうとしてたが、夜のほうが絶対良い。ので、先週乗れなくて良かった。
グリコを間近で見たり、橋の下をくぐったり。
機会があれば、話のネタに乗ってみてはいかがでしょう。